WordPressでプログを始める際、最初の開設の段階でつまずく方もいるのではないでしょうか?私も同じです。最初の段階でつまずいてしまいました。そこで、最終目標をWordPressの開設、投稿、Googleアドセンスの申請をすることとして、本記事では、WordPressの開設について紹介しています。
WordPressの開設から投稿までの全体像
図に示すとおり、WordPressを投稿してGoogleアドセンスの申請するまでは、多くのSTEPがあり、多少の労力はかかります。私自身、WordPressの開設〜投稿まで3〜4日程かかりました。本投稿記事の最終目標までの道のりを次に示します。
図1 WordPress開設までの全体の流れ
図1の赤枠で囲んだ箇所、「WordPressについて知る」は本投稿記事で示す内容となります。
WordPressについて知る
WordPressを開設する前に、WordPressについて理解しておいた方が良いと思いますので、簡単ではありますが、紹介していきます。
なぜWordPressを使用するのか?
世界で最も使用されているコンテンツ管理システムのシェア率は、WordPressが世界シェア/国内シェアともにNo.1となっているからです。さらに、利用者が多く、利用方法・トラブルシューティング・カスタマイズなどの情報がインターネット上に多く存在するため、困った時に簡単に解決方法を見つけやすいことから、Word Pressを利用するのが良いと考えます。
補足:
個人的な考えではありますが、制作・運用までできれば、営業により、会社・個人のHPづくりの仕事が獲得できる可能性が広がると考えています。
WordPressには2種類ある
Word Pressには「インストール型(WordPress.org)」と「レンタルブログ(WordPress.com)」の2種類があります。
ブログでのマネタイズを考える場合、インストール型(WordPress.org)が推奨されています。これは、費用と機能性の面からインストール型との方が優位であることが理由として挙げられます。レンタルブログ(WordPress.com)の無料版だと広告は貼れません。
○ 費用
・レンタルブログ(WordPress.com):ビジネスプランの場合、月額約3000円(使用料)
・インストール型(WordPress.com):月額約1000円(サーバーとドメインの費用)
○ 機能
レンタルブログ(WordPress.com)の有料プランであってもカスタマイズの自由度でいえばインストール型(WordPress.org)に劣ります。
上記から私は「インストール型(WordPress.org)」を選びました。次回の記事では、WordPressの開設方法について説明していきます。